吉本興業のお笑いコンビ、からし蓮根・伊織とマルセイユ・津田が、『Clip』(ラジオ関西、月−木午後2時30分〜)のなかで、ウォシュレットをテーマにトーク。「使う派か、使わない派か」「使う場合は水の強さをどうするか」について話した。

「結構使う」という伊織と、「絶対使わないといけないというわけではないが、基本的に使う」という津田。2人はともに使う派であることがわかったが、少しだけ使い方のニュアンスが異なる模様。

 親戚がイタリアに住んでいるという津田は「イタリアにはウォシュレットがない」という事実を明かした。続けて、「おまるみたいなものに水が溜まっていて、それをウォシュレット代わりにして自分でお尻にかけるらしい」と話すと、伊織は「え〜、すげ〜!」と、イタリアのウォシュレット事情に驚きを隠せないでいた。

 津田が、番組に寄せられた使う派の女性リスナーの意見を紹介。「私は、ウォシュレットは絶対の絶対に使う派です。大の場合、使わないと何枚も何枚もトイレットペーパーを使う羽目になるのでもったいないです。ちなみに水の量は、強をぶっかけます」と読み上げ、津田は即座に「あんまり『ぶっかけます』とは言わんけどな!」とツッコんでいた。

 なかには、自宅でのみ使用するというリスナーも。メールには「外のトイレでウォシュレットがあっても、シャワーノズルに知らないおっさんの尻をつたった水滴がついているかもと想像すると、軽い潔癖を発動してしまって利用できません」とつづられていた。

 伊織は以前、この『ウォシュレット使用後の水はノズルにかかるのか』問題について確認したことがあるという。座った状態でウォシュレットのボタンを押し、立ち上がって様子を見たところ、濡れながらもなんとか確認に成功。「飛び散った水がまたウォシュレットにかかるのかなと思ったけど、意外とかかってなかったので大丈夫です」と報告したが、津田には「世界一弱いエビデンス」と一蹴されていた。

 一番弱い水圧で使うというリスナーもいたが、メッセージには「強い状態に設定されていてもあえて弱くはせず、ウォシュレットのボタンを押して『ウィーン』などと起動しているうちに慌てて最弱にする、というスリルを楽しんでいます」と、謎の遊び方をしていることがつづられていた。

 使わない派のなかには「使わない。絶対に使わない。誰が使っているかわからない」と、簡潔ながら強い意志が感じられるものもあれば、“流せるおしりふき派”の人も。「携帯できるうえに湿っているのできれいに拭けるし、流せるのでめちゃくちゃ便利」なのだという。

 全体の意見を集計すると、ウォシュレットを使う派は72.3%、使わない派は27.3%という結果に。

 多くの人が使用するウォシュレットだが、水圧が強すぎると皮膚を傷めることになり、さらには、洗浄する時間が長すぎると本来必要な肛門周囲の皮膚の皮脂まで過剰に洗い流してしまうこともあるのだそう。できれば弱めの水圧で、5〜10秒程度の時間で使用するのがよいとされている。もしも強めの水圧で長い時間洗っている人は、参考にしてみては。

(取材・文=バンク北川 / 放送作家)

※ラジオ関西『Clip水曜日』2022年9月28日放送回より