来季F1復帰のクビアト、シーズン終了後のタイヤテストにトロロッソから参加決定

来季F1復帰のクビアト、シーズン終了後のタイヤテストにトロロッソから参加決定

 2017年のシーズン後半にトロロッソのシートを失ったダニール・クビアトだったが、来シーズンはそのトロロッソに復帰することが決まった。そしてシーズン終了後にアブダビで行われるピレリのタイヤテストにて、早くもトロロッソのマシンをドライブすることになった。

 トロロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、「彼にとって、マシンに乗って走れるのは良いことだ」とmotorsport.comに語った。

「(クビアトがタイヤテストに参加する目的は)走行距離を稼ぐこと、新しいタイヤを理解すること、マシンの挙動を把握することだ。もっとも、来年のマシンは現行のものとは異なるが」

「しかしそれでも、マシンに乗って走るというのは申し分ないことだ」

 シーズン終了後のアブダビでのテストは、2019年のプレシーズンテストの前に、最後にトラックを走る機会となる。なおシャルル・ルクレールはフェラーリから、キミ・ライコネンはザウバーからテストに参加がすることが決まっている。また来年フォースインディアに移籍するとみられているランス・ストロールも、同様に新天地でのテスト参加と報じられている。

 クビアトはまだトロロッソでシート合わせを行っていないが、今後2週間の間にそれも済ます予定だ。

 2014年にトロロッソからF1にデビューしたクビアトは、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍に伴い2015年にレッドブルへ昇格した。しかし2016年のシーズン前半には事実上の”降格“という形でトロロッソへ移り、2017年にシートを失うまでこのチームで戦っていた。シートを失った今年はフェラーリで開発ドライバーを務め、4月にはフィオラノでウエットタイヤのテストに参加した。

 クビアトのチームメイトはまだ発表されていないが、ブレンドン・ハートレーに代わって、現在FIA F2に参戦しているアレクサンダー・アルボンが加入するのではないかとみられている。

 アルボンに関しては、12月に開幕するフォーミュラEのシーズン5にニッサン・e.ダムスより参戦することがすでに発表されている。彼はこの夏に3年契約を締結したが、レッドブルは彼の獲得に向けてその契約を白紙にするようチーム側と交渉を続けている。

 なお彼は10月にバレンシアで行われたフォーミュラEのプレシーズンテストを欠席しており、レッドブルがアルボンを走らせる契約を結んだのではないかとも考えられている。

 一方ハートレーについては、レッドブル側は12月に決断を下すと明かしている。


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