65号車LEON、有言実行の全戦ポイント獲得でGT300ランク2位。黒澤治樹「最終戦もいつも通りやるだけ」

65号車LEON、有言実行の全戦ポイント獲得でGT300ランク2位。黒澤治樹「最終戦もいつも通りやるだけ」

 今週末、ツインリンクもてぎで開催されるスーパーGT最終戦。GT300クラスのランキング2位につけている#65 LEON CVSTOS AMGの黒澤治樹は、いつも通り自分たちのやるべきことに集中すると話した。


 昨年の最終戦、優勝を飾りながら5ポイント及ばずタイトル獲得を逃した#65 LEON CVSTOS AMG(黒澤治樹/蒲生尚弥)。今シーズンは、その原因となった取りこぼしをなくすことを目標に戦ってきた。

 その結果GT300クラスで唯一、今季これまでの全戦でポイントを獲得。表彰台獲得こそないものの着実にポイントを積み上げ、ランキング2位で最終戦を迎えた。


 今シーズンを振り返った黒澤は「去年は取りこぼしが何戦かあって、それが原因でチャンピオンを獲れませんでした」と話した。

「それが反省としてあって今年の目標を全戦ポイント獲得にしました。取りこぼしを無くしていかないと、チャンピオン争いはできないよねと。そうして今までやってきて、目標としては達成できているのかなと思います」

 しかし、GT300クラスのポイントリーダーである#55 ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー)とは12ポイント差。55号車は表彰台に上がればライバルの状況に関わらずタイトル獲得が決定となる一方、65号車としては2位以上の獲得が逆転タイトル獲得に向けた絶対条件となる。

 タイトルに届かなかった昨年の最終戦、記者会見で『チームとして強くなって帰ってくる』と誓っていた黒澤。1年が経ちチームの成長を確信しながら、少しでも良い結果を求めて自分たちのやるべきことをこなすだけだと意気込んだ。

「大量得点を獲らないとチャンピオンは獲れないです。僕たちにできることといったら、優勝して他のチームの結果を待つしかないです」

「ただそれはチャンピオン争いの中、最終戦だからそう見えるだけであって、やることは変わらないです。ひとつでも前でゴールすること。あとは結果はどうであれ、僕たちがコントロールできることではないですから」

「ミスも減っていると思うし、みんな頑張ってくれています。チームとしては着実に進歩しています。あとは他人のことは気にせず、いつもと同じことをするだけです」


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