DTM最終戦にスーパーGTマシンが参戦か? 見えてきた”クラス1”交流戦計画

DTM最終戦にスーパーGTマシンが参戦か? 見えてきた”クラス1”交流戦計画

 今年行われる予定のスーパーGTとDTMの交流戦。欧州での開催は、既存のDTMのレースにスーパーGTのマシンがスポット参戦する形になるようだ。DTMの主催者であるITRと、スーパーGTの主催者であるGTアソシエイションの双方が認めた。

 クラス1規定の下、交流戦の開催を模索してきたDTMとスーパーGT。今季日本で1戦、ヨーロッパで1戦の開催が目指されてきたが、その現状が明らかになってきた。

 ITRの広報担当者は、motorsport.comに対して次のように語った。

「スーパーGTとDTMの交流戦を、今年2戦開催する予定なのは、今も変わりありません」

「まずは日本で、両者のジョイントイベントを行うことを計画しています。これは両シリーズの最終戦が終わった後、11月に開催される可能性が高いです」

「残念ながら、今シーズン中に別の独立したジョイントイベントを開催することはできません。これは、両シリーズの開催カレンダーによるものです。そのため、スーパーGTのマシンを2019年のDTMのレースに参戦させることを計画しています」

「しかし、どのレースにスーパーGTのマシンが参戦することになるのか、最終的にはまだ決まっていません」

 一方、GTアソシエイションの坂東正明会長も、大阪オートメッセで行われたステージイベントで、DTMとの交流戦の準備状況を説明した。

「DTMとの交流戦を、今年やる予定です」

 ITR側は明言を避けたが、スーパーGTマシンが参戦するDTMのレースは、最終戦ホッケンハイムになる予定だと、坂東GTA会長は明かした。

「10月のホッケンハイム、DTMの最終戦に、トヨタ、ホンダ、ニッサンのマシンを持って行ってレースに出ようということを考えています」

「そしてその後、BMWとアウディ、そしてアストンマーチンのマシンを日本に呼んで、レースをやりたいと思っています」

 なお日本での交流戦開催地は、富士スピードウェイが有力だと言われている。

 両者のレギュレーションには異なる部分もあり、さらにロジスティクス面の問題もあるため、交流戦の開催は簡単ではないはずだ。しかしその実現は、一歩、また一歩と現実味を帯びてきているようだ。


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