ルイス・ハミルトン、”予選での苦労”を認める。しかしマシンは「メルセデス史上最強」と自信

ルイス・ハミルトン、”予選での苦労”を認める。しかしマシンは「メルセデス史上最強」と自信

 今季開幕5戦連続1-2フィニッシュと圧倒的な強さを見せているメルセデス。そのうちルイス・ハミルトンは3勝を挙げ、ランキング首位に立っている。

 ハミルトンはレースではタイヤマネジメントにも成功……そのパフォーマンスに満足しているという。しかしその一方で、一発のタイムアタックにはまだ満足できていないようだ。

 ハミルトンが今季ポールポジションを獲得したのは、開幕戦の1度限り。しかも直近3戦連続で、チームメイトのバルテリ・ボッタスにポールポジションを奪われている。特に前戦スペインGPでは、0.6秒もの差もつけられた。

 ハミルトン曰く、2台のメルセデスは基本的に同じセットアップを採用していると言う。

「マシンはほとんど同じに設定されている」

 そうハミルトンは語った。

「だからそれは、僕がどうやってマシンをドライブし、レースでタイヤをどう使うかということによる。僕はタイヤを少し長く使うことができる。それが現時点ではまだアドバンテージになっている」

「このマシンは確かに素晴らしい。でも、僕はオーストラリアからずっと苦労し続けてきた。まだオーストラリアで起きたような問題があるんだ。開幕戦の予選では大丈夫だったけど、わずか0.1秒の差しかなかったんだ」

「いろんなことがうまくいけば、状況は変わるはずだ。バルテリはマシンにとても合っているようだ。彼はとても満足している」

「ファクトリーで集中しなければいけない部分がまだ間違いなくある。だから僕は、本当の意味で理解するために、話し合うつもりだ。最終的には様々な部門やエンジニアと話をして、できるだけ多くのデータと情報を生み出し、次のレースをより適切に戦えるようにするんだ」

「これまで、金曜日と土曜日は僕にとっては良い日とはならなかった。目標は、その状況を改善することだ。レースでは、本当に力強いパフォーマンスを発揮したんだ。それを日曜日にもたらすことができた。それについては満足してきた」

 予選での奮闘を認めるハミルトン。しかしその一方で、W10については全体的に満足していると語る。

「究極的に言えば、素晴らしいマシンだ。問題は、僕のドライビングスタイルに対する、作動領域という部分だけだ。いつもやりたいようにやっているとは限らない。それでも、このマシンはこれまでに僕らが生み出したクルマの中でも、ベストなクルマだ」

 ハミルトンは今季のタイトル争いについて、ボッタスが最大のライバルになるだろうと語った。

「一番近くにいるクルマが、常に最大の脅威となる。現時点ではまだそれを言うのは早すぎるけど、当然のことながら最も近くにいるのはバルテリだ。僕は最大のパフォーマンスを発揮し続けなければいけない、特に彼は、週末を通して本当に速いラップを走り続けている。彼のパフォーマンスは、これまで以上に良くなっているんだ」

「このことは、チームにとっては素晴らしいことだと思う。彼は本当に、チームでの今のポジションに値すると思う。彼が今年、これまでとは別のレベルにステップアップするのを見るのは、本当に素晴らしいことだ」


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