MotoGP2021年シーズン、ミゲル・オリベイラはテック3・KTMからKTMのファクトリーチームへと昇格。先日、そのオリベイラがファクトリーチームのウェアに身を包んだ姿が公開された。

 オリベイラは2019年にMotoGPクラスにデビュー。昨年、KTMファクトリーチームのポル・エスパルガロがレプソル・ホンダ移籍を決めた結果、彼がその後任として昇格する事になった。

 彼は昨シーズンのスティリアGPで、自身そしてテック3にとって最高峰クラスでの初優勝を記録。さらに母国戦のポルトガルGPで2勝目を挙げるなど、躍進を見せた。

 2021年シーズン、オリベイラはブラッド・ビンダーとチームメイトとなる。彼らはMoto2時代にも同チームに所属した経験があり、最高峰クラスでもそれは続くことになった。

 なおKTMは昨年の躍進によって、これまで適用されていたコンセッション(優遇措置)を消失。ライバルと同じようにテストや空力開発などに制限がかかることになった。また今年1月には2022〜2026年までのMotoGP継続参戦でプロモーターのドルナ・スポーツと合意に至っている。