F1スペインGP予選Q3アタック1回にかけたルクレール、タイヤ温存戦略は自ら決断「上手くいかなければ責任は僕に」
motorsport.com 日本版6/1(日)19:10

F1スペインGP予選Q3アタック1回にかけたルクレール、タイヤ温存戦略は自ら決断「上手くいかなければ責任は僕に」
F1第9戦スペインGPの予選でシャルル・ルクレール(フェラーリ)は7番手となった。彼は予選Q3で一度しかアタックしていないが、タイヤ戦略は彼が決めたものだったという。
ルクレールはポールポジションを争う予選Q3で、1回しかアタックをしなかった。Q3中盤にアタックしたルクレールは、暫定4番手タイムを記録したが、最終的な位置はライバル達次第という形だった。
Q3ではその後アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)やチームメイトのルイス・ハミルトン、マックス・フェルスタッペン(レッドはブル)がタイムを縮め、ルクレールは7番手で予選を終えた。
ルクレールが重要なQ3で1度しかアタックをしなかったのは、決勝に向けたタイヤの温存策によるもの。なおQ2でもルクレールは2度目のアタックを中止しているが、これは少しでもタイヤをフレッシュな状態で決勝を迎えるための動きだった。
ルクレールは予選を振り返ると、やや期待外れな結果となったことの責任は自分にあると認めつつ、「プランB」を残しておきたかったと語った。
「Q3で(新品タイヤが)2セットあればより楽だったと思うし、おそらくタイムも縮められただろう」
ルクレールはそう語る。
「どのくらいかは分からないけどね。それに少し雲が多かったと思う。ただ、予選については完全に僕の責任だ」
「チームが最後に行けと後押ししている中、Q3の中盤に出ていったのは僕の選択なんだ。ミスだったり、2周目を走るチャンスを失ったりした場合のために、プランBを持っておきたかった。だから、僕の責任だ」
ルクレールは決勝に向けてこの戦略をとったものの、もし悪い結果に終わればそれは自分の責任だと語った。
「明日のレースに向けて、より良いタイヤを残すためにこうした選択をしてきたんだ。もし明日とても悪いレースになってしまったら、悪い週末の責任は僕が負わなくちゃいけない」
「上手くいったなら、チームを牽引した功績は喜んで受け取ろう。まあ、時間がくればどうなるか分かるよ」
「もちろん7番手というのは、僕らの期待を少し下回っている。予選での選択を考慮しても、もう少し上を期待していた。でも、これが現状だ」
「今はもう選択し終えているんだ。明日はこの選択が報われるといいね」











