「勇輝がでますね」

 さらに本来なら“勇気”と書くべきところを工藤は「勇輝がでますね」と記しており、これが単なる“誤字”なのか、ヤンキー文化に見られる“当て字”なのかと疑問を抱く声も。

《勇輝ってわざと??普通使うの?》
《なんだろう、20代前半のヤンママかと思うような文章。ヤンママって言葉も死語ですけど。娘二人は成人したのにママは成長しなかったのかな?》
《国語1だろな、たぶん》
《日本語おかしい、ちゃんと勉強しなさい》
《しーちゃんの記事には〈原文ママ〉が多い…これって、元々の文章が変な言い回し・変換間違い・間違った表現なんだけど、あえて訂正せずに記事にしました〜って事だよね》

 工藤の言葉づかいについて芸能プロ関係者は語る。

「工藤さんといえばファッションセンスに関するツッコミがたびたび見られます。その理由は、季節感やセオリーを無視して自己流でコーディネートを組み合わせるため、チグハグさがきわ立ってしまうためです」

 いわば彼女が持つ“独特のファッションセンス”が言葉遣いにも表れてしまっているということか。前出の関係者は続ける。

「工藤さんの言葉づかいは幼いイメージを与えてしまう“絵文字の多用”はもちろんのこと、モノに対して敬語表現を使うなどの用法の違和感まで多岐に渡ります。ある意味、ファッションだけでなく言葉にも工藤さんらしい個性が現れているのでしょう」

 ネット上では《なんだろうなぁ、全てのコメントが何かズレている》といった声も。工藤は家族や身近な人間のバースデーメッセージを毎月のように投稿しているため、今後も新たなツッコミが生じそうだ。