【スペイン現地発ニュース】大久保嘉人を知るマジョルカベテラン記者が久保建英を語る「まだ次戦でのスタメンはない」

【スペイン現地発ニュース】大久保嘉人を知るマジョルカベテラン記者が久保建英を語る「まだ次戦でのスタメンはない」

現地時間9月13日、古豪アスレティック・ビルバオを相手にマジョルカ久保建英がPKを奪う活躍を見せるもホームでスコアレスドロー。マジョルカは4試合を経て1勝1分2敗の14位につける。

A・ビルバオ戦で久保は後半18分に投入される。そして後半36分、エリア内右からドリブルで突破、これにDFユーリが反応するもボールには触れられずファウル、久保がガッツポーズを決めた。アブドンのPKは決まらなかったが、久保は鮮烈な印象をホームで残したはずだ。プレー時間もバレンシア戦の15分ほどから35分ほどに飛躍的に伸びている。となると、スタメンも近いか。

AS紙ガブリエル・フォルテサ記者は、「タケは8月下旬に来た選手だ。だからリーガは開幕しているし、ビセンテ・モレーノ監督はレアル・ソシエダ戦前、主要メンバーの中にタケを入れていない。当然だが、それまでの戦術浸透ができているメンバーで戦いたかったのだろう。そのあと、タケは代表に行ってしまう。そして1日だけの練習合流でバレンシア相手に出場時間を増やしている」と振り返る。

さらにジャーナリスト25年のベテラン記者は、「まだ次戦でのスタメンはない。監督は規律正しい明白な戦術を頭の中で描いている。そういう点では大久保嘉人選手時代のクーペル監督に似ているかな」と2004-05シーズンの指揮官を例に出した。大久保はアテネオリンピック出場後の2004年12月、冬の移籍でマジョルカに合流し、2005年1月デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦でスタメン出場1得点1アシストと輝かしいデビューを飾っている。フォルテサ記者は、「タケはまだ若い。18歳だよ。性格とか言動は25歳ぐらいに見えるけどね」と微笑む。

すると思い出したかのように、「ビセンテ・モレーノ監督がタケのことを、『冷静に落ち着いていかなければいけない。彼の才能があれば自ずとポジションは取れていくだろう』って言っていたよ」と、マジョルカベテラン記者は太鼓判を押した。スタメン出場はいつか、ゴールはいつか待ち遠しいが、まずは指揮官の信頼を勝ち取らなければならない。

文:J SPORTS編集部


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