JR東日本が1988年に初めて開業したコンビニ店舗「NewDays品川」が2019年11月30日をもって閉店した。Jタウンネットの12月6日の取材に、運営会社のJR東日本リテールネット広報が明かした。

昭和から平成、令和に至る31年間の営業に幕を降ろす形となった。ネット上には閉店を惜しむ声が広がっている。

「JRのコンビニ1号店」(画像はSanyo(@keikyu1405)さん提供)

昭和、平成、令和と...

JR東日本リテールネットの広報担当者によれば、国鉄民営化の翌年、1988年にJR東日本は直営コンビニエンスストア「JC」を誕生させた。その1号店としてオープンしたのが「JC品川店」(後のNewDays品川)だった。

こうした歴史を考えると、店舗内に掲示されていた、「昭和、平成、令和と(11391日、273383時間)営業してまいりました」という仰々しい表現も理解できる。閉店理由について担当者は、

「『品川駅周辺の基盤整備及びまちづくり計画』に基づいた工事着手に伴い弊社当該店舗が閉店する運びとなりました」

と話す。閉店を受けてツイッターには、

「え、高輪のNEWDAYS閉店なのか」
「よく利用してたあのNewDaysか...そんなに長いことに一番驚きが隠せない」
「コンビニで31年営業って古株どころじゃなくて屋久島の杉の木レベル」
「これはショック」

と営業年数の長さに驚きの声や惜しむ声が挙がっている。これらの声に、担当者は、

「今回、New Days品川店の閉店を惜しむ多数のご意見を頂戴し心より従業員一同感謝しております。長年ご愛顧いただいたお客さま・地域の皆さまに心より御礼いたします。今後も皆様に親しまれる店づくりに努めてまいります。ありがとうございました」

と感謝の言葉を重ねた。