「自分の食欲に正直すぎる...」

思わずそうツッコミたくなる焼き肉屋のポスターが、ツイッターで注目を集めている。

なんて正直(画像は戸塚エイジ(@eizi_toduka)さんから)

こちらはツイッターユーザーの戸塚エイジさんが2021年6月19日に、「この写真マジ好き」というコメントともに投稿した焼き肉屋のポスター。

大きな肉のブロックが、1枚1枚丁寧にスライスされている。その左隣に添えられているキャッチコピーに注目してほしい。

「ほんとは、おれが食いたい。」

きっと、このお肉はお客さんに提供するもの。切っている人は食べることができないのだろう。

料理人の心の声が漏れた?たしかにサシが入っていて、とっても美味しそうだけども......!

戸塚エイジさんが投稿したポスター写真は、ツイッターで9万4000件以上の「いいね」(23日時点)を集め、大きな注目を集めている。ユーモラスなキャッチコピーを見たユーザーからは、

「本音漏れてますよ」
「俺だって食べたい(唾液ドバー)」
「分かる...飲食の仕事してた時、思ってた」
「私のバイト先お肉関係なんだけど肉焼きながらずっと思ってるこれ」

といった反応が...!

キャッチコピーは誰の心の声なのだろう。Jタウンネット記者は23日、焼き肉屋「陽山道」を経営するヤンサンドの広報担当者に詳しい話を聞いてみた。

心の声は、誰の声...?

東京・上野を中心に都内に5店舗ある「陽山道」。

上野本店は、1957年に創業し、60年以上続く老舗だ。

話題になったポスターは、19年2月27日に全国展開の第一歩として「名古屋パルコ店」(名古屋市中区)をオープンさせた際に、パルコと共同で制作したお店の案内ポスター。現在も館内に掲示されているという。

名古屋パルコ店のオープンに携わったヤンサンドの広報担当者は、ポスターについて、

「総料理長の心の声が漏れたといったニュアンスのキャッチコピーです」

と述べた。

総料理長とは、陽山道の各店舗の調理指導をしている人。プロが「食いたい」と思う肉なのだから、味は抜群に美味しいのだろう!

SNS上の反響について感想を聞くと、担当者は

「率直に、驚いております。一般のユーザーの方が投稿されて、ここまで反応があり、反響も大きく大変嬉しく思います」

と話した。