シリーズ読者投稿〜あの時、あなたに出会えなければ〜 投稿者:Yさん(東京都・20代女性)

Yさんは都内で1人暮らしをする20代の女性。

ある日、自転車に乗っていたらスカートがタイヤに巻き込まれ、下着が見えそうになってしまい......。

ロングスカートで自転車に乗っちゃって...(画像はイメージ)

<Yさんの体験談>

都内で一人暮らしをしており、よく自転車に乗ってお買い物に行っています。

普段自転車に乗るときはロングスカートを着ないようにしていたのですが、その日は無意識に着てしまっていて、案の定、後ろのタイヤにスカートが巻き込まれてしまいました。

「今、取ってあげるからね」

引っ張ってもとれず、切るものももっておらず、挙げ句車道の端を走っていたため身動きもとりづらい状態。スカートはタイヤに巻き込まれたせいで少しさがっており、パンツが見えかねないという事態に陥っていました。

何人かすれ違った人はいたのですが助けてはもらえません。

唯一声をかけてくれたのが、バイクを押して歩いていたおじさんでした。

「今、取ってあげるからね」と巻き込まれたスカートを丁寧にとって下さったのです。

バイクを押してたおじさんが...(画像はイメージ)

バイクを押して歩いていた理由を聞いたら「そこで別のバイクに当て逃げされて壊れたから仕方なく歩いてた」とのこと。必死にありがとうございます、とお伝えし、お金を少しお渡ししようとしたが、いらないよと立ち去っていかれました。

あのとき、ご自身だって不幸な状況だっただろうに、私のこと助けてくださるなんて、本当に優しい方だな、と思いました。

あのおじさんに、またありがとうと伝えたいです。

誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。

読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度〜)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)