日本最西端に位置する「与那国島」。

自然豊かな与那国の空港では、こんな生き物がお出迎えしてくれることもあるという。

てくてく...(画像は与那国町観光協会(@yonaguni_kanko)より)

カニである。堂々と空港内を歩いている。

立派なハサミを掲げたその姿は「ようこそ」と観光客を歓迎しているようにも見える......かもしれない。

これは2024年6月7日、与那国町観光協会の公式X(@yonaguni_kanko)が#今日の与那国島というハッシュタグと共に投稿した1枚。

こんなコメントも、添えられていた。

「与那国空港ではカニも皆様のお越しをお待ちしています♪」

カニ、気づいたらいる

カニにまで待っててもらえるとなると、俄然遊びに行きたくなってくるではないか......。

X上でも、この投稿に対してユーザーからは1万4000以上のいいね(12日夜時点)のほか、こんな声が。

「お迎えしてもらえたら、めちゃくちゃテンション上がっちゃいます!」
「空港の中にも入って来ちゃうんですね 大冒険ですね」
「ひょーーーーこれは可愛すぎる」
「保安検査場通過する際はハサミ没収されるのだろうか...」

カニはよくこうしてお出迎えしてくれるんだろうか? 11日、Jタウンネット記者は与那国町観光協会の公式X担当者に話を聞いた。

与那国空港(画像は写真ACより)

担当者によると、話題の"カニ"に遭遇したのは空港内にある観光協会のブースから、観光客をお出迎えに出た際のこと。

「私は、空港内で見たのは初めてでしたが、空港内のテナントの皆さんは『たまにいるよ』みたいな反応でした」(公式X担当者)

どうやら、結構な常連らしい。そうなるとやはり、島内でもこのようにカニに遭遇する機会は多いのだろうか。

よくいるの?(画像は再掲)
「毎日見る、というわけではありませんが、道とか崖とか、いろんな場所にいます。歩いていたら茂みの中から出てきたり......。気づくといる、という感じですね」(公式X担当者)

カニ、与那国島の日常にはかなり溶け込んでいる様子。与那国島に遊びに行ったらどこかしらでお出迎えしてもらえる可能性も、なかなか高そうだ。

今回、投稿が話題となったことを受け、X担当者は

「びっくりしてます。
与那国島はカニ以外にも、与那国馬やヨナグニサン、ハンマーヘッドシャークなんかもいます。牧場の中を道路が通っているのでウマやウシを間近で見られたりもします。
生き物がたくさんいるので、お好きな方はぜひ、カニにも、カニ以外にも会いに来てほしいです」

とコメントしている。