小学生の時に密かに想いを寄せた相手にチョコを渡した記憶。それが高校卒業間近に意外な形で花開く。

そんな青春が詰まったような漫画が、X(ツイッター)上で話題になっている。

画像はしろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さんの投稿より、以下同

作者は自身のブログやSNSに寄せられた体験談を元に漫画を描いているしろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さん。2024年2月2日にX上に投稿した作品は、ある女性の体験談を描いたものだ。

彼女は小学6年生の時、好きな子に直接チョコレートを渡すのが恥ずかしかったため、下校中、相手のかばんの中にそっとチョコレートを入れた。

誰にも気づかれないように、こっそりと......。その表情は、真剣そのもの。

彼女の気持ちは、相手に通じたのだろうか?

チョコのお返しは...

その年のホワイトデー。彼からチョコのお返しはなかった。思いがとどかなかったのだろうか、その後も高校まで同じ学校に通ったが、一緒に帰ることすらなくなってしまったという。

2人の距離は開いてしまったように思われる。しかし、高校3年生の3月。卒業間近のことだ。

止まっていた歯車が動き出した。何と、6年前のチョコレートへの「お返し」があったのだ。

突然大きな箱を渡されて、驚く彼女。彼はどうして、6年経ってから......?

「ずっと渡したかったんだけど...毎年作ってたから...上達した...」

そう、彼女の思いは届いていなかったわけではないのだ。きちんと届いていて、ずっとお返ししたいと、彼は思ってくれていたのだ。

毎年作っていたから上達したという、完成度の高いクッキーたち。彼の真剣な思いが伝わってくる。

まさかの展開に、X上ではこんな声が寄せられている。

「可愛い〜素敵すぎる!」
「うわぁ〜甘酸っぱい!しかしこれは尊い」
「手作りのお返し嬉しいね!毎年作ってくれてたなんてキュンキュンキュン!」
「7年間両想いデレデレデレデレ」
「お互い恥ずかしかったんだね この後うまくいったかな?いってるといいなぁ」

彼女はきっと、バレンタインデーが来るたびにこのことを思い出すのだろう。(ライター:Met)