TSMCのVIPなども乗る想定です。BMWを販売するモトーレンフロイデが、熊本県菊陽町に電気自動車を1年間無償で貸し出しました。

 菊陽町は、2030年までに二酸化炭素の排出量40%削減を目指していて、その一助にしてもらおうと実現。貸し出した「BMWix」は車体にカーボン素材が使われていて、主に町長などの公務で使用するということです。

 菊陽町の吉本孝寿町長は「素晴らしい車を通じ、削減目標の達成に近づくことができる」としています。