<全国高校サッカー>福島の願いあと一歩 尚志の快進撃止まる

<全国高校サッカー>福島の願いあと一歩 尚志の快進撃止まる

 さいたま市の埼玉スタジアムで12日にあったサッカーの全国高校選手権準決勝で、尚志(福島)は3−3からのPK戦で青森山田に敗れ、福島県勢初の決勝進出はならなかった。福島の思いを背負っての快進撃は終わったが、選手たちは「自分たちのサッカーはできた」(3年・MF大川健主将)と胸を張る。最後まで諦めず走り抜く姿は、全国のサッカーファンに強い印象を残した。

 試合は激しく点を取り合い、3−3の同点でPK戦にもつれ込んだ。青森山田の5人目のキックが成功して尚志の敗退が決まると、イレブンはがっくりと芝に膝を突いた。
 尚志は1、2回戦で九州の強豪校を相次いで退け、3回戦は前回大会の覇者前橋育英(群馬)も撃破。一躍大会の台風の目と言える存在となった。
 大会前はJヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)で合宿を行った。東日本大震災後に東京電力福島第1原発事故の対応拠点となり、昨年夏に一部利用が再開されたばかり。「福島の誇りと言える施設」(3年・FW二瓶由高選手)で、全国に挑む決意を新たにした。
 真っ向勝負で2大会前の王者を追い詰めたが、あと一歩及ばなかった。「90分間、尚志らしいつなぐサッカーを貫いてくれた」。仲村浩二監督は選手をたたえた。


関連ニュースをもっと見る

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

河北新報の他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

スポーツ アクセスランキング

ランキングの続きを見る

スポーツ 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索