今回は、カンピロバクター感染症について、「感染症・予防接種ナビ」に寄せられた経験談を元に、マンガとして再構成しました。

 28歳・サラリーマンのサトシさんは、ある日の会社帰り、高級な焼き鳥屋さんに連れて行ってもらいます。そこで食べたものが元で、この後、大変なことに…!

【マンガ感染症ニュース】カンピロバクター感染症・前編を見る(https://kansensho.jp/loc/article.html?id=CO00000001)

食中毒警報が発令されています

 10月末まで、一部自治体では食中毒警報が引き続き発令されています。

 「感染症・予防接種ナビ」にも、食中毒に関する経験談が多数寄せられています。

 中でも、特に多いのが、「カンピロバクター感染症」で、年間を通して経験談が寄せられています。

 より多くの方に、この感染症を知っていただくため、寄せられた経験談を再構成し、マンガにしました。

カンピロバクター感染症とは

 一般的に、2〜5日の潜伏期間の後に、腹痛・発熱・おう吐などの症状が現れます。

 その原因は、生の状態や加熱不足の鶏肉、調理中の取り扱い不備による二次汚染とされています。

 家庭で調理する際には、中心部を75℃で1分以上加熱することを目安に、じゅうぶんな加熱をし、サラダなど生で食べるものとは別で調理することや、調理器具を熱湯で消毒するなどの工夫が必要です。

 また、飲食店などでも鶏肉の生食は避け、じゅうぶんに加熱されたものを食べましょう。

みなさまからの経験談を募集しています

「感染症・予防接種ナビ」では、みなさまからの食中毒(ノロウイルス感染症・腸管出血性大腸菌・カンピロバクター感染症)の経験談を募集しています。

画:桜月彩乃 ©広島テレビ