飲酒時のめまい、お酒の強さは関係なし

飲酒時のめまい、お酒の強さは関係なし

一時的な低血圧による脳貧血が原因

お酒を飲んだときにめまいや立ちくらみがして倒れてしまいそうになった、という経験がある人は少なくないと思います。ほとんどはしばらく休めば回復しますが、何かの病気かなと気にもなります。どうしてそのような状態になるのでしょうか。

◆お酒を飲んだ時にクラクラして倒れそうになるような状態でまず疑われるのは脳貧血です。脳貧血は起立性低血圧とも呼ばれ、一時的に血流が悪くなるために陥る貧血状態です。急に立ち上がった時にクラクラっとして目の前が真っ白になるような状態のことをいいます。この場合お酒に強いかどうかは関係ありません。

◆お酒を飲むと人により血管が拡張されて血圧が下がることがあります。このために脳への血流供給が少なくなるので、酸素不足を起こしやすくなり、脳貧血を起こすと考えられます。

◆また、排尿時に一時的に血圧が下がることも脳貧血を起こす要因となります。お酒を飲むとトイレが近くなりますが、これはアルコールの持つ利尿作用のためで、お酒の席でトイレに行く時は注意が必要です。

▽▼▽ 次ページでは 水分不足も脳貧血の引き金に など▽▼▽

(監修:医療法人誠医会 宮川病院 内科 宮川めぐみ)


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