長谷部所属フランクフルト、来季からアディ・ヒュッター氏が監督へ


アイントラハト・フランクフルトを巡る、後任監督人事の問題が終息を迎えた。バイエルンへと移籍するニコ・コヴァチ監督の後を受け、アディ・ヒュッター氏が監督へと就任。契約期間は2021年までとなっている。

スイス1部ヤングボーイズ・ベルンに2015年から就任し、久保裕也を指導した経験をもつ48才のオーストリア人指揮官は、今シーズン実に32年ぶりとなるリーグ優勝を達成。なお2015年にはRBザルツブルクにて、オーストリア1部で国内2冠をh足しており、まだ国内カップ戦が残されていることから、スイス1部でも国内2冠達成の可能性が残されているところだ。

「アディはまさにサッカーの専門家という人物であり、ありとあらゆる経験を積んできた。 これまでの彼のあゆみは印象的なものであり、継続して複数のクラブで少ないチャンスから、ハードな取り組みにより結果を導き出してきた。」と、フランクフルトでマネージャーを務めるフレディ・ボビッチ氏は評価。

これまで後任監督を巡り、様々な話し合いを行ってきた同氏ではあるが、「しかしアディが我々にとって希望した人物だったし、建設的な話し合いの結果、良い結論に至ったと思っている。これから良い取り組みを共にできると楽しみにしているところだよ」と述べている。

一方でフランクフルトは、欧州リーグ出場圏外となるリーグ戦8位でフィニッシュするも、今週末にドイツ国内カップ戦DFBポカール決勝バイエルン戦が控えており、もしもここで優勝を果たすことができれば、タイトル獲得のみならず、来季のヨーロッパリーグ出場権獲得をも果たすことができる。

アディ・ヒュッター氏は、現役時代ではMFとしてSCRアルタッハ、グラーツァーAK、LASKリンツ、オーストリア・ザルツブルク、そしてカプフェンベルクなどでプレー、さらにオーストリア代表としてプレーした経験をもつ。

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