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 火曜夜に行われたワールドカップ・グループリーグ最終戦、イングランド代表戦での敗戦後(0−3)、ウェールズ代表のガレス・ベイルは大会について「良い試合も、そして悪かった試合もあった。ただ大会を通じて、僕たちは期待に応えられなかったとは思う」と、英国BBCに対してコメント。「もちろんグループリーグを突破したかったし、もっと良いプレーをしてもっとチャンスを作りたかった。でもサッカーでは時に思い通りにはいかないこともある」と言葉を続けている。

 33歳となり戦いの舞台を欧州から、今は米国MLSへと移している33歳の攻撃的MFは、今回のイングランド代表との決戦で先発出場し0−0でハーフタイムを折り返すものの、大腿筋への負傷を抱えたためにその後の3失点をベンチから見守るしかなく、一時は感情的な姿も見せていたが「今は誰もが失望している。でもこれは僕たちにとって大きな経験にもなったと思う。だから自分たちがここまでやってきたことを誇らしく感じながら、ロッカールームから胸を張って出ることができるだろう。2年前にはW杯の出場さえ疑問を抱かれていただろうからね」

 実際にウェールズ代表は最終的に、ウクライナ代表とのプレーオフまで戦い、最終的に1−0で勝利をおさめて1958年大会以来となる、史上2度目のワールドカップ出場を果たした。これがベイルにとって代表での有終の美を飾ることになるのか?「必要としてもらえる限り、僕は続けていきたいと思っている。今はまだ難しい状況だけど、きっとまた戻ってくるよ」とコメント。ただ果たしてウェールズ代表自体が今後、どのようなプランを思い描いているかについては、まだわからない。