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 ブンデス2部フォルトゥナ・デュッセルドルフは、アンドレ・ホフマンとの契約を更新したことを発表した。今回は今夏までとなっていた契約をさらに更新。ただし詳細については特に明かされていない。エッセン生まれの30歳は2017年1月にハノーファーから加入、それ以降はこれまで通算142試合に出場しており、2018年にはブンデスリーガ昇格も果たしている。

  「この数年間でこのクラブは僕の心の中でとても近い存在となっている。このクラブ、この街で、僕は多くの経験をしてきた。娘もここで生まれている」とホフマンはコメント。競技面においては守備の要としての活躍のみならず、今季の開幕前にティウネ監督からキャプテンにも指名。今季の昇格はかなり厳しく来季にそれを目指すことになるだろうが、ホフマンは「これから大きな目標を共に達成的るように日々全力をつくす」と宣言した。

 一方でクラウス・アロフス競技部門取締役は「ホフマンは我々のチームにおいて最も重要な選手の1人である」と述べ、「リーダーとして認められており、このチームの柱である彼が、このままフォルトゥナでプレーし続けてくれることをとても喜ばしく思っておるよ」と喜びを語っている。

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フォルトゥナがキャプテンAndre #Hoffmann との契約を延長しました🤝 #フォルトゥナ | 🔴⚪pic.twitter.com/xeM3JTI1V8

— フォルトゥナ ・デュッセルドルフ (@F95_jp) May 16, 2023