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 キッカーが得た情報によるとすでにクリストフ・バウムガルトナーは、この夏にTSGホッフェンハイムからRBライプツィヒへと移籍することになったようだ。すでにライプツィヒとは5年契約で合意していたが、クラブ間でも移籍金をめぐり2400万ユーロで合意した模様。ただ6月17日(vsベルギー)と20日(vsスウェーデン)に向けてオーストリア代表からの招集を受けているため、メディカルチェックや契約締結はおそらくその後ということになりそうだ。

 ザンクトペルテン出身の攻撃的MFは、2017年そのザンクトペルテンのU18からホッフェンハイムに加入。そこで主力選手への飛躍を遂げており、今季は7得点7アシストをマーク。クラブの残留に大きく貢献していた。なおライプツィヒの攻撃的MFではダニ・オルモ、ドミニク・ソボスライ、エミル・フォルスベリらが控えているが、ただソボスライについてはウェストハムからの関心が伝えられており、例外条項で7000万ユーロで移籍可能という状況にある。