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 RBライプツィヒの姉妹クラブ、ニューヨーク・レッドブルズは今季MLSシーズンを8位でフィニッシュ。続くシンシナティとのプレーオフでは初戦敗退となりシーズン終了の時を迎えた。かつてシャルケに在籍したヨッヘン・シュナイダー競技部門代表によればトロイ・レセネ監督とアシスタントのザック・プリンス氏との契約を更新せず、「すでに次期監督についてのプロセスは本格化している」とのこと。それはキッカーでも確認をとった情報ではそれはどうやら、かつてマインツやヘルタ・ベルリン、ロシアではディナも・モスクワで指揮をとったドサンドロ・シュヴァルツ監督のようだ。

フォルスベリ獲得にも関心

 それと同時に選手の補強という点においても、ここ数週間はライプツィヒのエミル・フォルスベリについて、ニューヨーク移籍の可能性が取りざたされているところだが、こちらについてはキッカーが得た情報によれば、特にまだなにも決まってはいなようで、確かに財政面では好条件のオファーに選手自身も検討中ではあるようだが、ただそれはまだあくまで初期段階にすぎないもののようだ。