「2週間後のチーム練習復帰」目指すギンター、古巣フライブルクの飛躍を賞賛


 月曜日に来年出産を控える妻クリスティーナ夫人とともに、自身が設立し運営する基金のイベントへと姿をみせたマティアス・ギンターには、特に負傷による影響を感じとることはできなかった。同選手は先日行われたFCアウグスブルク戦にて肩を負傷、「もっと酷くてもおかしくはなかった」と振り返っており、見通しとしてはおそくとも2週間後にはチーム練習復帰の予定だ。

 そのため代表戦明けに行われる古巣ボルシア・ドルトムントとの一戦では欠場を余儀なくされることになり、「負傷による欠場というのは、とても苛立ちを覚えるものさ。これほどのトップマッチであれば、なおのことね」とコメント。「でも僕たちは良いチームだし、結果を手にできるだけの力がある」と言葉を続けた。

 その一方でグラードバッハは、現在は首位に立つ好調ぶりを見せているところだが、「まだ7試合しか経過していないんだから」とギンター。「ただそれでも、自分たちが上位にいることは、良いことではあるけどね」との考えもしめしている。

 同じくこの日にイベントを行なった、古巣フライブルクもまた、ここまで上位争いを展開する飛躍をみせているところだが、「ここまではとてもうまくやれていると思う。接戦の多くをものにしているね。これは安定感を示すものだ」と評価、特にフライブルクという「選手の移籍」を避けられないクラブのなかで、主力流出を免れたことも、その理由の1つとしてあげることができるだろう。

 なお今回のイベントにはそのフライブルク時代の同僚で現主将のクリスチャン・ギュンターや、オリヴァー・レキ氏に加え、ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督もかけつけている。プロジェクト発足から1年半がたつギンターは、「さらに成長していくことを願っている。これまで多くのプロジェクトを行っており、子供達の笑顔を目にできることは僕たちにとっての大きな喜びだ」と語った。
 


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