負傷離脱のGK以外にも「入れ替えを行う可能性がある」フライブルク


 前節の1.FCウニオン・ベルリン戦にてSCフライブルクでは、守護神アレクサンダー・シュヴォロウが大腿筋に筋損傷を抱え交代、その後には本来は下部チームでGKを務めるニクラス・ティーデが投入された。確かに20才の若武者は、この日2失点目の場面ではあまり良いところを見せられなかったものの、それでも好セーブもみせるなど「不意に巡ってきた試合で、落ち着きをもってプレーしていた。見ていてよかったよ」と、ハルテンバッハSDは評価。

 しかしながらそれでも、週末の試合ではマーク・フレッケンが先発出場することになるだろう。昨夏にデュイスブルクから加入し、昨季の最終節にてブンデスリーガデビューを果たした26才は、本来はセカンドGKとしての立場にあるものの、8月はじめに足首の靭帯結合部を損傷。ドルトムント戦からベンチ復帰を果たしたが、前節では今度は風邪のために欠場を余儀なくされていた。「練習でも良いところを見せてきたし、テストマッチでもアピールしていた」とシュトライヒ監督は評価。さらにウニオン戦で精彩を欠いたことからも、「変更しないよりも、する可能性の方が高いだろう」。


 特にそのウニオンとは来週火曜に、ドイツ杯という舞台で「リベンジ」マッチの機会が訪れることになるが、リーグ戦と重なる過密スケジュールににおいて、「通常ならば変更を行うことになるさ」と指揮官。なかなか出場機会を得られない選手がいるからこそ「余計にピッチに立つ選手にとってはピッチで全力を尽くし、次の試合でも起用されることの正当性を示す必要があるということ。これまではそれがうまくいっていたがね」とコメント。


 なおウニオン戦での敗戦については、指揮官は「良いところをみせられず、非常に苛立ちを募らせている」ところであり、確かに「ここまでとても良いプレーを見せてきたし、1つの試合で一気に崩れるというものではない」としながらも、「ドルトムント戦ではボール奪取が20を超えた。しかしウニオン戦では10にも届かなかった」と分析。「相手が嫌がるようなプレー」ができなかったとの見方を示した。「試合に臨む上での姿勢や確信という部分が持てなければ、ブンデスではやっていけないし問題を抱えることになるよ」

 


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