11月に入り、1.FCウニオン・ベルリンは思いのほか好成績をおさめている。ホッフェンハイムとのアウェイ戦でも(3−1)、ビーレフェルトとのホーム戦でも(5−0)、ケルンとのアウェイ戦でも(2−1)勝利。そして週末に迎えるフランクフルトとのホーム戦で勝利をおさめれば、11月は全4試合で勝利をおさめることにもなる。

 だが何もその好調な戦いぶりは今月に限ったことではない。ウニオンが今シーズンに喫した唯一の敗戦は、王者バイエルンを相手にしてのものだけなのだ(1−5)。それでもウアス・フィッシャー監督は、「フランクフルトはこれまで蓄積したものがあり、スピード、アクティブさ、経験、フィジカルさといった部分で、うまくバランスがとれているチーム。非常に難しいタスクとなることだろう」と指摘。フランクフルトは11位にあるとはいえ、同じく今季の敗戦は1敗のみ。

 なおコロナ感染から復調をはたしたたマリウス・ビュルター、そして負傷から回復したセバスチャン・グリースベックがフルメニューへと参加。これによりこの試合からの復帰が期待されるところ。その一方で負傷を抱えるニコ・シュロッターベック(大腿)、クリスチャン・ゲントナー(ふくらはぎ)、アンソニー・ウジャー(膝)、ジョエル・ポーヤンパロ(足首)らは欠場。

 一方で遠藤渓太についても、今回メンバー復帰する可能性は高くない。前々節で大腿筋を負傷した同選手は、すでにチーム練習へと参加しているものの、それでもまだ週末の試合ではまだ時期尚早か。さらにフロリアン・ヒュブナー(筋肉系の問題)は個人練習のみに終始しており、最終調整への参加に希望はあるが、こちらにも出場へ
疑問符がつくことになる。