ボルシア・ドルトムントでは来シーズンも引き続き、エルリング・ハーランドを構想に加えているところだが、しかしながら代理人を務めるライオラ 氏は、必ずしもこの考えに同調する訳ではないようだ。

 これまでにもドルトムントの首脳陣は、幾度となくこの夏に売却する意思がないことを強調してきた。ミヒャエル・ツォルクSDを中心とする首脳陣では、最近でも何度もこのことについて言及しており、これは代理人を務めるライオラ氏に対しても説明がなされているところ。しかしながら剛腕で知られるライオラ氏が簡単に納得するかは、全く別の話だ。

 「確かに私は、ドルトムントで話し合いを行ってきました」とSport1に対して認めた同氏は、「ミヒャエル・ツォルク氏はドルトムントが、ハーランドの今夏の売却を望んでいないということを、明確に伝えていました。私はその意見は尊重します。ただだからと言って、私も全く意見を同じにするとは限りません。ドルトムントが明確に自身の意見を述べたということ。それで我々にとってはオーケーなんですよ」と語っている。

 先日にライオラ氏はハーランドの父と共に、FCバルセロナやレアル・マドリードの首脳陣たちと対面するために、スペインを訪れていたことがメディアの間で報じられていた。ただ特にそんなライオラ氏とドルトムント首脳陣との間では、特に問題がないことを強調。「ツォルクSD、ヴァツケCEO、ケール有資格部門担当との関係は、今も良好なままですよ」なおドルトムントはハーランドとの契約を2024年まで残しており、一定の金額で移籍可能となる例外条項の行使は来年夏に可能となっている。