土曜日に行われたユーロ2020第2戦ポルトガル代表戦では、グループリーグ突破にむけて非常に貴重な勝ち点3の確保に成功した、ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督。その試合では3点リードした60分すぎには、立て続けに3選手を交代する策に出ていたのだが、むしろ3選手ともに負傷を抱えてのものであり急遽対応を余儀なくされていたことを明かしている。

 「その時になぜか、皆が急に何かしらの問題を抱えてしまったんだ」と指揮官は試合後にコメント「ギュンドアンはふくらはぎに、フメルスは膝に、そしてゴセンスは内転筋に」それぞれ違和感を訴えたという。そのため「わずか2・3分のうち」に立て続けに3選手お交代を余儀なくされ、「実際に誰を投入すべきかかわからなくなっていた」とも語った。「その時はちょっと慌ただしくなってしまったね」


 ただゴセンスの交代のタイミングについては、少しだけずれ込んだことが「幸運だったね」と同選手自身がコメント。本来ならばフメルスではなくゴセンスを入れ替えるはずだったようで、「監督が残してくれた」ことによってゴセンスはダメ押しとなるゴールをファーポストからヘディングで押し込んだ。「これ以上の事はないよ。やらないだろうけど、つねってもらっていいくらいだ。それでも信じられないくらいさ。最高だよ。今日は喜びもひとしおだ」