今夏にポーランド代表主将として、ユーロ2020に参加していたロベルト・レヴァンドフスキが、遅めの夏季休暇を経て月曜日からバイエルンへと戻ってきた。ただこの日はまだ練習には参加せず、まずはパフォーアマンステストが行われている。

 先日にドイツ年間最優秀サッカー選手賞を、2年連続で受賞した同選手は、新シーズンに向けて引き続きタイトル獲得へと闘志を燃やしており、「僕たちが止まるようなことはない。僕たちは常により多くのタイトル獲得へ飢えている」と意気込みをみせた。

 なおサネ、ズーレ、ムシアラ、コマン、パヴァール、トリッソら、ユーロ組も復帰。ノイアー、ミュラー、キミヒはさらに数日にオフがあるところだったのだが、ミュラーは突如なぜか練習場に姿をみせランニングメニューを実施。その理由などは全く明かされていない。ただこれらの選手はいずれも、水曜のグラードバッハとの練習試合のみならず、ブンデス開幕戦も時期尚早かもしれない。

 これからもナーゲルスマン新監督はその場しのぎの対応を迫られることになり、加えて「すでに3・4週が経過した全く違う選手たち」との調整も進めていくことになり、今後のテストマッチでは負荷を考慮しつつ慎重に出場時間を見極めていくことになるだろう。ただ全員が揃えば、それはそれで悩みを抱えることになるのだが。