木曜日には内転筋の問題により、ドイツ杯初戦での欠場が明らかとなったばかりの大迫勇也だが、ドイツの大衆紙ビルトの情報によれば日本代表FWは、すでに日本のJリーグへの復帰に迫っているという。

 その行き先はヴィッセル神戸で、契約は間近となっており、チームメイトらにも別れを告げたとのこと。ブンデス2部開幕から2試合先発していた同選手の移籍となれば、アンファング監督も対応を迫られることになる。同じFWのヨハネス・エッゲシュタインの移籍もこの日に発表されたばかり。

 2014年1月に鹿島アントラーズから渡独した同選手にとっては、6年半ぶりの国内復帰ということになる。これまで1860ミュンヘン、1.FCケルン、そしてブレーメンでプレーしてきた31歳のストライカーは、ブンデス1部通算181試合(26得点)、2部17試合(6得点)、そしてドイツ杯16試合(6得点)に出場。日本代表としては49試合に出場し、23得点をマークしていた。

 なおアンドレス・イニエスタが在籍するヴィッセル神戸には、かつてブンデスリーガでプレーしていた酒井高徳(シュトゥットガルト、ハンブルク)、山口蛍(ハノーファー)も所属。ここまで22試合を消化し、11勝8分3敗で3位につけているところだ。