ドラフト上位候補は兵庫勢“豊作” 小園に野村、辰巳ら

ドラフト上位候補は兵庫勢“豊作” 小園に野村、辰巳ら

 日本高野連と全日本大学野球連盟は11日、プロ入り希望の選手に義務づけた「プロ野球志望届」の提出を締め切った。今年は兵庫の高校、大学生に上位指名候補が多く、25日に行われるドラフト会議が注目される。

 ドラフトの指名対象となるプロ野球志望届を提出したのは233人(高校123人、大学110人)。兵庫県内の高校生では夏の全国高校野球選手権でベスト8に進んだ報徳の小園海斗内野手らが届け出た。U18(18歳以下)アジア選手権で高校日本代表に選ばれた遊撃手の小園は走攻守の三拍子がそろい、上位指名が有力視される。

 早実(東京)で清宮幸太郎(日本ハム)と中軸を組んだ宝塚市出身の野村大樹内野手はパワーあふれる打撃が持ち味だ。

 県内出身の大学生では3年連続大学日本代表に選出された立命大・辰己涼介外野手(社高出)をはじめ、今夏の日米大学選手権で最優秀投手に輝いた日体大・松本航投手(明石商高出)、最速159キロの速球を誇る東洋大・甲斐野央投手(東洋大姫路高出)らが名を連ねた。

 志望届の提出が必要ない社会人でも、都市対抗大会で大阪ガスの初優勝に貢献し、最優秀選手賞に当たる橋戸賞と首位打者に輝いた近本光司外野手(社高−関学大出)や伸び盛りのサウスポー坂本光士郎投手(新日鉄住金広畑)ら有力選手が並ぶ。


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