10年に1度とも言われる寒波の影響で、24日から25日朝にかけて、県内の広い範囲で積雪が観測されました。
今後も路面凍結による事故などに注意が必要です。

県内には24日から上空にこの冬一番の寒気が流れ込み、24日は県内すべての観測地点で氷点下の気温を記録しました。

また、長崎市の南山手町で5センチ、五島市の三井楽で1センチなどの積雪を観測しました。

積雪や路面凍結の影響とみられる事故も増えていて、25日朝も長崎市内では事故をしたとみられる車がそのまま道路に放置されていました。

一方、県は緊急車両の通行を確保するため、国道207号の諫早市多良見町木床から舟津の区間に放置されている車両等を、災害対策基本法に基づき移動させると発表しました。

県によると、午前10時時点で80台から100台の車が停まっていたということです。

県は車の持ち主に連絡を取っていて、連絡がつかない場合、車を道路脇などに移動させるとしています。

また、佐世保市内では水道管が凍結して破裂したり、水が漏れ出す様子も確認されています。

県内では大雪のおそれはなくなりましたが、引き続き、積雪や路面凍結による交通障害に留意してください。