長崎県内のレギュラーガソリンの小売価格は先週より0.3円値下がりした181.2円となりました。

資源エネルギー庁が22日に発表した調査結果によりますと、今月20日時点の県内のレギュラーガソリンの店頭価格は先週より1.1円低い181.2円となりました。

全国の平均は174.8円でした。

全国的には25道府県で値上がりしていて、調査をした石油情報センターは原油価格の上昇が要因としています。

来週にかけては、円安の影響などで小幅な変動が予想されています。