2024年4月、伊豆諸島沖で起きた海上自衛隊のヘリコプターの墜落事故で、搭乗していた隊員の葬送式が大村市で営まれました。

午後2時前、大村市にある海上自衛隊の大村航空基地に防衛省の幹部や遺族、それに国会議員など参列者が次々と入りました。

この事故は2024年4月、伊豆諸島沖で海上自衛隊の哨戒ヘリ2機が夜間の訓練中に衝突して墜落したものです。

2機にはあわせて8人が乗っていて、1人が死亡し、行方不明の7人も生存の可能性が低いとして死亡したと判断されています。

このうち1機が所属していた大村航空基地で、22日、葬送式が営まれ、犠牲となった機長と副操縦士、航空士あわせて4人を悼みました。

機体の主要部分は、水深およそ5500メートルの海底に沈んでいるとみられ、無人探査機での捜索を7月上旬に始める方向で調整が進められています。

徳島県の小松島航空基地でも6月30日、葬送式が営まれます。