南島原市で5月、地すべりがあった現場の下流で土砂が移動しているのが確認されました。

市は引き続き、高齢者等避難を出すなど注意を呼び掛けています。

南島原市によりますと、24日午前10時半ごろ大抜地区で、5月14日に地すべりがあった付近で農作業をしていた住民から、「地すべり現場の方から音がした」と市に通報がありました。

その後、県が設置している土石流の検知センサーが土砂の移動を感知したということです。

現場付近では大雨の予報を受け、6月20日に避難指示が出されていましたが、翌日には解除されていました。

市は引き続き、2世帯5人に高齢者等避難を出していて、下流の4世帯14人を対象に注意喚起をしています。