鹿児島県さつま町にあるJA北さつまは顧客の現金約160万円を着服したとして40代の女性職員を懲戒解雇処分にしたと発表しました。

JA北さつまによりますと40代の女性職員が、支所で窓口業務を担当していた2018年11月から2021年8月まで、10組の顧客から預かった現金約160万円を着服していたということです。

女性は上司がチェックしない入金期日が来ていない金のみを着服し、別の顧客からの着服金を流用するなどして発覚を逃れてきたということです。

2021年6月、顧客から「入金日と通帳に記入された取引日の間隔が空いている」と申し出があり、着服が発覚したということです。

女性は「生活が苦しかった」と話しているということです。

女性が反省し被害額が弁済されているとして、JA北さつまは刑事告訴はしない方針です。