去年5月、薩摩川内市の下甑島沖で火災を起こした瀬渡し船が沈没した事故で、運輸安全委員会は、機関室内で劣化した配線がショートし、近くの可燃物に延焼した可能性が高いと結論づけました。

この事故は去年5月、薩摩川内市の下甑島の東およそ6キロの海上で、瀬渡し船・未来丸で火災が発生し、沈没したものです。

未来丸には14人が乗っていて、全員救助されました。

運輸安全委員会によりますと、火災は機関室で発生していて、束ねられて劣化していた配線がショートして出火し、その後、近くにあった可燃物に延焼した可能性が高いとしています。