トヨタは上海モーターショー2021で、新型「クラウンクルーガー」と新型「ハイランダー」を世界初公開しました。この2台の3列シートSUVは2021年中頃に中国で発売される予定です。

中国で人気のクラウンがSUVになって登場!

 トヨタは、2021年4月19日に開催された上海モーターショー2021で、新型「クラウンクルーガー」と第4世代の新型「ハイランダー」とのふたつのSUVハイブリッドモデルを発表しました。

 1964年にトヨタは中国市場に参入。トヨタ初のフラッグシップモデル「クラウン」を発表して以来、中国の多くのユーザーに愛されています。

 このクラウンの優れたDNAを継承しつつ、時代に合わせた中国専用の新型SUVとして、新型クラウンクルーガーが誕生しました。

 また、ハイランダーは2007年に中国に導入されて以来、SUVの先駆者としての地位を確立。中国のユーザーに受け入れられ、累計販売台数は100万台を超えています。

 今回発表された新型クラウンクルーガーと新型ハイランダーは、TNGAアーキテクチャーを採用。2.5リッターハイブリッドに駆動方式はE-Fourシステムを採用し、上質さと効率性を兼ね備えた広々とした室内空間を実現しています。

 この2台のミドルサイズ3列シートSUVは、安全で快適に移動する喜びを提供するモデルとして、2021年中頃の発売を予定しています。

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 上海モーターショー2021では、ほかにも、電気自動車(EV)の新型モデルとして「bZ4X(トヨタ ビーズィーフォーエックス)」のコンセプトモデルを世界初公開しました。

 新型bZ4Xは、トヨタの「bZシリーズ」第1弾のEVで、パートナーのひとつであるスバルとの共同開発によるSUVタイプのEVです。

 さらに、「RAV4」および「ワイルドランダー」のプラグインハイブリッドモデルなど、18台の電動車両を発表しました。