スズキのオーストラリア法人が発表した「ジムニーライト」はどんなクルマで、ベースの「ジムニー」(日本名:ジムニーシエラ)とはどんな違いがあるのでしょうか。

シンプル装備が特徴? スズキ「ジムニーライト」

 スズキのオーストラリア法人は、「ジムニー」(日本名:ジムニーシエラ)の新仕様となる「ジムニーライト」を2021年6月18日に発表しました。2021年8月1日に発売予定としていますが、いったいどんなクルマなのでしょうか。

 スズキのオーストラリア法人でゼネラルマネージャーを務めるマイケル・パチョータ氏は「ジムニーの需要は(2021年現在も)継続的に増加している」と説明。現地でもジムニー人気が続いている現状がうかがえます。

 そんななか、オーストラリア向けに設定されるジムニーライトは、搭載されるエンジン(1.5リッター直列4気筒)に変更はないものの、標準車では4速ATと5速MTから選択できるトランスミッションを5速MTのみの設定に変更。

 また、装着されるホイールに関しても標準車が15インチアルミホイールであるのに対しジムニーライトでは15インチスチールホイールになったほか、ハロゲンヘッドライト、フォグランプレス化、樹脂製ドアミラーカバーなどを採用し、シンプルな装備が特徴となります。

 快適装備に関しても、標準車に搭載されるApple CarPlayやAndroid Autoに対応したインフォテインメントシステムに対し、ジムニーライトではBluetooth機能付きインダッシュラジオ/CDプレーヤーとなるほか、エアコンもオート式ではなくマニュアル式です。

 スズキのオーストラリア法人でゼネラルマネージャーを務めるマイケル・パチョータ氏は、次のようにコメントします。

「私たちはお客さまのご要望にお応えして、(今後も)より多くのジムニーをお届けします。今回、新たなラインナップとしてジムニーライトを加えることができ、ジムニーのコミュニティを拡大していくことができることを大変嬉しく思います」

 スズキのオーストラリア法人は、2021年7月1日にジムニーライトの情報を掲載した特設ウェブサイトを開設し、価格は発売日の8月1日に発表する予定です。