トヨタの北米法人は2021年9月22日に新型「シエナ(2022年モデル)」ならびに特別仕様車の「ウッドランドエディション」の価格を発表しました。

シエナの車高アゲSUV仕様を米国で発売!

 2021年4月27日、トヨタの北米法人は新型「シエナ(2022年モデル)」ならびに特別仕様車の「ウッドランドエディション」を発表しています。
 
 今回、9月22日に米国市場での販売価格を明らかにしました。

 シエナは、1997年から販売されているミニバンで現行モデルは4代目となり、現行モデルから北米市場以外に韓国や中国などでも展開されています。

 現行シエナのエクステリアは、日本の新幹線からインスピレーションを得たといい、滑らかな造形を実現。とくに、細長いヘッドライトと大きなフロントグリルは、存在感のあるデザインとなりました。

 インテリアは、グレードによって異なるものの収納式シートを備えた8人乗り仕様と、オットマンを装備したスーパーロングスライドの2列目キャプテンシートを備えた7人乗り仕様を設定しています。

 パワートレインは、先代モデルまではガソリン車とハイブリッド車が設定されていましたが、現行モデルでは2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車のみのラインナップです。

 2022年モデルとなる新型シエナは、フルモデルチェンジから2年目を迎えるにあたり、プレミアムカラーを「Blizzard Pearl」から「Windchill Pearl」に変更。

 また、グレード毎には「XLE」に18インチホイールをオプション設定、「Limited」と「Platinum」のAWD仕様に2列目オットマンを設定しています。

 一方でウッドランドエディションでは、さまざまな専用加飾ならび装備を採用しました。

 エクステリアでは、「専用ボディカラー(CementとMidnight Black Metallic)」、「ルーフレール(クロスバー付)」、「専用18インチホイール」、「ダーククロームの加飾」、「3500ポンドの牽引能力を持つけん引用ヒッチメンバー」。

 インテリアでは、専用ステッチカラーを施したブラックスポーツシート」、「1500Wの電源」、「JBL 1200Wシステム付ナビゲーション(12スピーカー)」、「ハンズフリーパワーバックドア」、「7つのUSBポート」といった装備が付いています。

 走行性能面では、AWD仕様の最低地上高を標準車よりも高めて悪路走破性能を向上させました。

 米国での販売価格は、3万4560米ドル(約382万円)から5万760米ドル(約561万円)となっており、ウッドランドエディションは4万5350米ドル(約501万円)です。

 なお、ウッドランドエディションは、車両1台の購入につき250ドル(約2万7600円)の寄付を全米環境教育財団(NEEF)におこなうとしています。