米国で発表されたホンダ「パスポート トレイルスポーツ ラギッドロードプロジェクト」は、「パスポート トレイルスポーツ」をベースに悪路走破性やアウトドアでの利便性がさらに追求されたカスタム仕様だといいます。どんな特徴があるのでしょうか。

人気YouTubeチャンネルのメンバーと共同で開発

 ホンダの米国法人は、2022年モデルの新型「パスポート」および、パスポートのSUVらしさを強化した新仕様「パスポート トレイルスポーツ」を2021年9月22日に発表しました。

 パスポート トレイルスポーツでは前後トレッド幅が10mm拡大されたほか、専用の内外装パーツでワイルドな雰囲気となっていますが、そんななか発表されたばかりのパスポート トレイルスポーツをさらにワイルドに改造したカスタム仕様「パスポート トレイルスポーツ ラギッドロードプロジェクト」が2021年9月23日に発表されました。

 どんな特徴があるのでしょうか。

 パスポート トレイルスポーツ ラギッドロードプロジェクトは、SUVを中心に取り扱う米国のYouTubeチャンネル「JonDZ Adventuring」のメンバーで、パスポートの愛好家でもあるJon Tuico氏とホンダの米国法人が共同で製作しました。

 ベース車となるパスポート トレイルスポーツに、ホンダの純正アクセサリーやブラックのホンダエンブレム、フェンダーフレア、ファイアストン・デスティネーションA/T2オールテレインタイヤなどを装着。

 またJsportサスペンションリフトキットの採用により最低地上高も高くなっています。

 スキッドプレートやリカバリーポイントは、本田技術研究所が独自に設計した特別なアイテムです。

 さらに、ルーフネスト社製ルーフトップテント「スパローXL」を装備したことで、キャンプにも便利な仕様としています。

 パスポート トレイルスポーツ ラギッドロードプロジェクトは、2021年9月24日から26日にアリゾナ州で開催される「Overland Expo West」で初公開されます。