2021年10月、“平成の怪物”として知られた松坂大輔投手が現役を引退。日米通算23年のプロ野球選手生活に幕を下ろすこととなり、大きな注目を浴びました。日本球界で数多の伝説を作ってきた名投手が愛したクルマとは?松坂投手が所有したと報じられたクルマをピックアップして紹介します。

“平成の怪物”が愛した数々の高級車とは

“平成の怪物”として数々の栄光を手にした松坂大輔(まつざか・だいすけ)投手。
 
 2021年10月19日に引退試合をおこない、現役最後のマウンドに上がり、日米通算23年のプロ野球選手生活に幕を下ろしました。
 
 数々の栄光を手にした日本屈指の名投手の愛車遍歴とは、どのようなものなのでしょうか。所有していたと囁かれた松坂投手の愛車をまとめました。

 ●ベントレー「コンチネンタルGT」

 プロ1年目の1999年、イチロー選手との初対決で3つの三振を奪う快投を見せるなど衝撃のデビューを飾り、ヒーローインタビューでは「自信が確信に変わりました」と、名言も飛び出しました。

 その言葉通り、21世紀初の沢村賞を受賞するなど数々のタイトルを獲得した後にメジャーへ挑戦。ボストン・レッドソックスに所属すると1年目でワールドシリーズを制覇する快挙を成し遂げました。
 
 このレッドソックス時代に乗っていたとされるクルマが、ベントレー「コンチネンタルGT」でした。新車販売価格は仕様により異なり、2000万円から3000万円超えでした。

 ●フェラーリ「599」

 2015年に、福岡ソフトバンクホークスで日本球界復帰を果たした松坂投手。

 現役引退が発表されたとき「本当に記憶に残るすごいピッチャーでした。第2の人生でも大いに活躍してください」などと、労いの言葉を寄せたソフトバンクの球団会長・王貞治さんのラブコールによって迎え入れられました。

 ソフトバンク在籍当時、練習場へやってくる姿が目撃されたクルマがフェラーリ「599」のホワイトカラーです。2006年から発売が開始されたたクーペタイプのスーパーカーとなり、当時の価格はなんと約3600万円。

 また、当時、松坂投手は同時期にメルセデス・ベンツ「Gクラス」も所有していたと報じられていました。

 ●レクサス「RX」

 2018年、前述のソフトバンクから中日ドラゴンズに移籍した松坂投手。

 怪我の影響もあり、ソフトバンク時代、一軍では3シーズンで1試合しか登板できませんでしたが、中日に移籍後6勝4敗で復活をアピール。カムバック賞を受賞する活躍をみせました。

 この当時、松坂投手がレクサスのラグジュアリーSUV「RX」で球場入りする姿がたびたび目撃されました。

 RXの新車価格は、524万円から783万円。前述のコンチネンタルGTやフェラーリ599よりは安いとはいえるものの、ラグジュアリーSUVであることには変わりません。

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 松坂大輔選手は、今回の3台以外にもトヨタ「ランドクルーザー」やキャデラック「エスカレード」などさまざまなクルマを所有していたといいます。

 プロ野球選手として23年の歴史に幕を下ろしますが、今後どのような形で野球界に関わるのか、その動向から目が離せません。