米国トヨタは、カスタムカー「タコジラ(Tacozilla)」の製作過程を公式YouTubeチャンネルで公開しています。「SEMAショー2021」に出展予定ということですが、どんなクルマになるのでしょうか。

「4フィートは上に突き出る」巨大トヨタ車が登場!?

 米国トヨタは、「SEMAショー2021」に出展を予定しているカスタムカー「タコジラ(Tacozilla)」の製作過程を公式YouTubeチャンネルで公開しています。

 動画は複数回に分けられ、2021年10月27日時点でエピソード3まで公開されていますが、どんなカスタムカーが完成するのでしょうか。

 例年11月にネバダ州ラスベガスでおこなわれるSEMAショーは、日本の「東京オートサロン」やドイツの「エッセンモーターショー」と並ぶ、世界最大規模のカスタムカーショーとして知られ、2021年は11月2日から5日にかけておこなわれます。

 そして、今回米国トヨタが存在を明らかにしたキャンピングカー「タコジラ」のベースは、トヨタのミドルサイズピックアップトラック「タコマ」です。

 カスタムモチーフは、1970年代後半から1980年代前半にかけて存在した米国トヨタとチヌークのコラボで誕生したキャンピングカーだといい、荷台部分をキャビンに換装することで当時のシルエットを再現するということです。

 米国トヨタは新型タコジラの完成予想イラストも公開しており、運転席上部まで突き出したキャビンや、迫力あるオフロードタイヤが特徴。

 プロジェクトのチームマネージャーを務めるマーティー・シュヴェルター氏は「このクルマのクールなポイントは、それが“獣”になることです。旅の途中であなたが食料品店に立ち寄ったとき、新型タコジラは駐車場で4フィート(約1.2m)ほどほかのクルマより上に突き出るでしょう」とコメントしており、存在感抜群のカスタム・キャンピングカーになることが予想されます。

 動画では、エピソード2で荷台部分にキャビンの骨組みが完成した後、エピソード3では外板やキャビンへアクセスするドアの製作が始まっています。

 また、ボディ色の塗装やキャビン内部に用いる木材を検討する様子も動画に収められました。

 名車へのリスペクトを込めたカスタム・キャンピングカーのお披露目に向けて、期待が高まります。

 それではここでクイズです。

 米国トヨタは、ミドルサイズピックアップトラックのタコマよりさらに巨大なフルサイズピックアップトラックを現地で販売しています。

 そのフルサイズピックアップトラックの名前は、次のうちどれでしょうか。

【1】ヴェンザ

【2】セコイア

【3】タンドラ

【4】ハイランダー

※ ※ ※

 正解は【3】の「タンドラ」です。

 タンドラは、フルモデルチェンジした新型モデル(2022年モデル)が2021年9月19日に公開されたばかりのフルサイズピックアップトラックです。

 ちなみにSEMAショー2021には、プレランナー(砂漠でおこなわれるレースのコース下見用車両をモチーフとしたカスタム)仕様にカスタムされた2022年モデルのタンドラ「タンドラ プレランナー チェイス トラック」も出展される予定です。