2021年11月24日にトヨタは新型小型商用車「TOWN ACE(タウンエース)」の先行予約を台湾で開始しました。台湾仕様にはどのような特徴があるのでしょうか。

台湾でも人気のトヨタ「タウンエース」

 トヨタの台湾法人(台湾トヨタ)は、2021年11月24日に新型小型商用車「TOWN ACE(タウンエース)」の予約を開始しました。

 日本でも馴染みのあるタウンエースですが、台湾仕様にはどのような特徴があるのでしょうか。

 近年、台湾の小型商用車市場においてタウンエースは、優れた積載性を備えていることや「丈夫で使い勝手が良く、品質が保証されている」という評価を受けてユーザーから支持されていました。

 新型タウンエースのエクステリアは、LEDヘッドランプとテールランプを全車に標準装備し、夜間や悪天候時に照度を高めて視認性を向上させることで、従来のハロゲンランプに比べて安全性を確保し、より長く使用することができます。

 また、荷台はさまざまなニーズに応えるために、最大積載量960kgとなる鉄製または木製から選べるほか、ボディカラーはダイヤモンド・ブルー、フェレット・ホワイト、オーロラ・シルバーの3色を用意しました。

 ボディサイズは、全長4275mm-4310mm×全幅1675mm-1705mm×全高1920mm、荷台長2430mm-2445mm×荷台幅1585mm、最小回転半径4.9mです。

 室内は、大きなフロントガラスとスリムなAピラーのデザインにより、広い視界を確保し、安全性を向上させました。

 前席のセンターコンソールは、余裕のあるレッグスペースを生み出し、長距離ドライブの快適性を高めるためにデザインされています。

 パワートレインは、1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載し、4速ATまたは5速MTをラインナップ。

 安全面では、デュアルSRSエアバッグを標準装備し、最上級グレードには、「トヨタセーフティセンス(TSS)」を搭載しています。

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 新型タウンエースは、トヨタの強みである「耐久性」と「良好なメンテナンス性」に加え、車両全体(荷台を除く)に4年または12万km(いずれか早い方)の保証や、荷台に2年または5万km(いずれか早い方)の保証が付いており、事業主に対応した保証制度を設けています。

 今回、台湾での正式発売前に特別予約価格として46万1000元(約188万円)から52万元(約212万円)で受注を受けているようです。