宇都宮環状道路(宮環)と宇都宮北道路をつなぐ国道119号の上戸祭立体が、2022年7月に開通します。どのような効果があるのでしょうか。

宇都宮ICへのアクセス性が向上

 栃木県宇都宮市で、国道119号の上戸祭立体が2022年7月16日15時に開通します。

 上戸祭立体は、宇都宮環状道路(宮環)と宇都宮北道路を高架でつなぎます。全体の延長は1.2km、事業期間は2005年度から2022年度まで、事業費は約63億円です。

 宇都宮北道路は、東北道・日光宇都宮道路の宇都宮ICと宮環を結ぶ長さ4.9kmの国道119号バイパスです。信号のない高架道路で通行は無料、最高速度は一般道でありながら80km/hで設定されています。

 これまで宮環と宇都宮北道路は平面の交差点で接続していましたが、上戸祭立体の開通により国道4号方面と宇都宮IC方面の行き来が円滑になり、宇都宮市街の玄関口にあたる交差点の渋滞緩和も期待されています。

 なお、開通日当日は、10時から開通式、11時から通り初め式が開催される予定です。