レクサス「IS」に、ハイスペックな「IS500 Fスポーツ パフォーマンス」が設定されます。通常仕様の「IS350 Fスポーツ」とはどう違うのでしょうか。

5リッターV8がハンパない!

 レクサスのFRセダン「IS」の高性能モデルとして、「IS500 Fスポーツ パフォーマンス」が国内導入されることになりました。

 このIS500 Fスポーツ パフォーマンスは、通常仕様の「IS350 Fスポーツ」と比べてどのようなところが強化されているのでしょうか。

 IS500 Fスポーツ パフォーマンスは、コンパクトFRスポーツセダンISが持つ優れた操縦性や上質な乗り心地に加えて、パワーや官能的なサウンドが特徴。

 V8エンジンの魅力を最大限に引き出すクルマの基本素性を実現するため、下山テストコースで徹底的に走り込み、鍛え上げることで、上質な乗り心地を味わいながら、パワーと走りの質感の高さがもたらす大人のゆとりを楽しめるようになったとレクサスは説明します。

 通常仕様のIS350 Fスポーツのエンジンは、3.5リッターV型6気筒ガソリン(318馬力/380Nm)にトランスミッションは8速ATが組み合わされます。また、駆動方式は2WD(FR)です。

 通常仕様の動力性能も相当高いのですが、対するIS500 Fスポーツ パフォーマンスのエンジンは、5リッターV型8気筒ガソリンエンジンという大排気量のエンジンを搭載。

 481馬力/535Nmという圧倒的な動力性能を発揮し、伸びやかで気持ちの良い加速のエモーショナルさや官能的サウンドを追求しました。

 IS500 Fスポーツ パフォーマンスについてはエンジン以外の性能も強化。AVSやEPSにチューニングを施し、リアに「パフォーマンスダンパー」を追加することで、シチュエーションに応じた優れた乗り心地と操縦安定性を実現。

 加えて、ブレーキにはフロントに356mm、リアに323mmの大径ブレーキーローターを採用することで、制動力を向上させました。

 ちなみに、タイヤ&ホイールはフロント:235/40R19、リア:265/35R19というのは、通常仕様のIS350 Fスポーツと同様の設定です。

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 IS500 Fスポーツ パフォーマンスの全長は標準仕様から50mm延長された4760mmとしたほか、外観は専用のデザインを採用しました。

 5リッターV8エンジンを搭載するためにエンジンフードが盛り上がっており、フロントフェンダーパネルやバンパーガーニッシュ(前後)も特別なデザインを採用。

 リアは4本出しマフラーを装着、専用アルミホイールやブラックキャリパーで性能の高さをアピールします。

 内装は、“Fスポーツ”専用ウルトラスエードを随所に用いているほか、8インチTFT液晶メーター専用オープニング、専用スカッフプレートなども装備されます。

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 IS500 Fスポーツ パフォーマンスの国内導入は2022年8月25日。500台限定の「ファーストエディション」も設定され、抽選販売されることになっています。