マツダの新型SUV「CX-60」の受注状況が発表されました。同社のミドルサイズSUV「CX-5」との購入価格分布の違いも公表されています。

欧州では1万1600台を受注

 マツダは、2022年8月9日に「2023年3月期 第1四半期決算」を発表。そのプレゼンテーション資料のなかで、新型SUV「CX-60」の予約受注状況を公表しました。

 新型CX-60は、マツダが新世代ラージ商品群と呼ぶ、縦置きエンジン・FRプラットフォームのSUVの第一弾に当たるモデルです。ガソリン車、ディーゼル車、マイルドハイブリッド車、プラグインハイブリッド車など幅広いパワートレインを設定する点も特徴のひとつ。6月24日より予約受注を開始しています。

 マツダは、前述の資料のなかで7月末までの新型CX-60の受注状況を発表。これによると、「受注は計画を上回るペースで推移」(マツダ資料より)とし、日本では6400台の受注を獲得していると説明します。

 欧州での受注台数は1万1600台を記録したということです。

 また、マツダは日本と欧州(ドイツ)におけるCX-60と「CX-5」(FFプラットフォームのミドルサイズSUV)の購入価格分布表も公表。両市場で、CX-60はより高価格帯に分布していることがわかり、「CX-60はCX-5と異なる層のお客さまを獲得」(同資料より)していると説明しています。

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 マツダは新型CX-60について、日本では2022年9月の販売開始を予定しています。