テールゲートが観音開きになるトヨタ「ハイエース」が、オーストラリアで発売されました。一体どのようなモデルなのでしょうか。

ワイドオープンで荷物が積みやすい!

 トヨタのオーストラリア法人は商用バン「ハイエース」を改良し、2022年8月16日に発売しました。

 日本で販売されているハイエースは、2004年に発売された「200系」ですが、海外では2019年に新型ハイエース(300系)が投入され、東南アジア向けを皮切りに発売。オーストラリアでも300系ハイエースが販売されています。

 ハイエースの改良モデルでは、テールゲートを縦に分割して観音開きが可能な「バーンドア」グレードが追加されました。

 バーンドアグレードは「LWB」および「SLWB」の全車(クルー/コミューター/LWBマニュアルバンを除く)に設定され、テールゲートが左右にワイドに開くことから荷室に簡単にアクセスすることが可能です。

 テールゲートの改良のほかにも、全車の運転席パワーランバーサポートを採用。LWBにはデュアルリアワイパーが装備されました。

 オーストラリア仕様のハイエースのエンジンは、130kW/450Nmを発生する2.8リッターターボディーゼルを搭載(コミューターは120kW/420Nm)。

 トランスミッションは6速ATが組み合わされ、LWBバンには6速MTも設定されます。

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 オーストラリアでのハイエースの価格は4万4760豪ドルから7万2760豪ドル(日本円で約420万円から約682万円)、テールゲートが観音開きとなるバーンドアグレードは4万7510豪ドルから5万6070豪ドル(約445万円から約526万円)です。