改良を受けた日産「スカイライン」に対し、SNS上ではどのような意見や感想が寄せられているのでしょうか。

「プロパイロット2.0」搭載車もラインナップ落ち

 日産は、2022年9月22日に「スカイライン」の一部仕様変更と価格改定を発表。グレード展開やボディカラー設定の見直しがおこなわれました。

 日産を代表するモデルのひとつで、知名度も高いスカイラインの改良に対し、SNSではどのような反響が寄せられたのでしょうか。

 スカイラインは、現行モデルが2014年2月末に発売されました。

 発売当時、日産エンブレムではなく同社が海外で展開する高級車ブランド「インフィニティ」のエンブレムの装着も注目されました。

 しかし、2019年のビッグマイナーチェンジで外観デザインが刷新された際、インフィニティエンブレムから日産エンブレムに回帰。

 また、3リッターV型6気筒ツインターボエンジン仕様が追加され、発売当初から設定のある3.5リッターV型6気筒+モーターのハイブリッド仕様との2本立てとなりました。

 さらに、ハイブリッド仕様には特定条件下でハンズオフ走行が可能な運転支援システム「プロパイロット2.0」 が世界で初めて搭載されました。

 今回の一部改良で、スカイラインのラインナップからハイブリッド仕様が廃止され、これに伴いプロパイロット2.0の搭載もなくなっています。

 内装色として「ブラウンインテリアパッケージ」を新たに設定(グレード別オプション)。

 また最高出力405馬力を誇る「400R」グレードの専用色から「スレートグレー」を廃止した一方、新色「ミッドナイトパープル」を追加しています。

 このような改良を受けたスカイラインについて、SNS上ではさまざまな感想や意見が寄せられました。

 なかでも注目されたポイントのひとつとして純ガソリン仕様のみのセダンになった点が挙げられ、「ハイブリッドとプロパイロット2.0が廃止になったのは悲しい」「ハイブリッド車、残してほしかったですね」「逆のパターンなら分かるけどそんなこともあるんだ」と残念がるユーザーも散見されました。

 一方ポジティブな話題として、新設定されたミッドナイトパープルも多くのユーザーが話題にしており、「ミッドナイトパープル復活が嬉しい」「これは良い色」「ミッドナイトパープルの400Rに一目惚れ」

 ミッドナイトパープルは、現行のR35型「GT-R」や、R33型やR34型の「スカイラインGT-R」といった日産のスーパースポーツにも設定された、歴史のあるボディカラーです。

 コンパクトカー「ノート オーラ」や電動SUV「アリア」にも設定があります。

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 2021年に一部メディアが“スカイライン開発中止”を報じた際、日産の星野朝子副社長は別車種(ノート オーラ)の発表会中にスカイラインについてコメント。開発中止はしていないと、報道を否定しました。

 日産にとっても重要なモデルであるスカイラインですが、よりスポーツセダンらしさが増した今回の改良で、ファンからさらなる注目を集めるかもしれません。