ホンダのメキシコ法人は、11月15日自社の公式SNSを更新、新型「オデッセイ ブラックエディション」の動画を公開しました。同年10月4日よりその登場が案内され、10月24日に発表、11月4日には販売も開始されたこのクルマですが、日本のオデッセイとは違い一回り以上大きいようです。

巨大で黒い新「オデッセイ」! メキシコに投入

 ホンダのメキシコ法人は2022年11月15日に自社の公式SNSを更新し、新型「オデッセイ ブラックエディション」の動画を公開しました。

 このクルマは、黒基調のパーツを各所に配したオデッセイのようですが、日本で展開されるオデッセイとは違い、かなり大きいようです。

 日本向けモデルは2021年末で生産が終了したミニバンのオデッセイ。一方で北米や中国など国外では販売が継続されています。

 なかでもメキシコを含む北米で展開されるオデッセイのボディサイズは日本仕様とは別物です。

全長5213mm×全幅1995mm×全高1735mm(メキシコ仕様)と大柄で、日本で販売されていた仕様(全長4855mm×全幅1800mm×全高1695mm)を大きく上回り、3列シートを備える8人乗りです。

 この北米仕様のオデッセイは、過去に日本でも「ラグレイト」として展開されていましたが、現在は国内では販売されていません。

 今回動画が公開された新型「オデッセイ ブラックエディション」では、北米仕様オデッセイをベースに、車両全体に黒色の仕上げを施し、優れたスペースとインテリアの快適さを損なうことなく、よりスポーティな外観を実現しています。

 外装には、グロスブラックのサイドミラーやグリル、ブラックのアルミホイール、サイドスカート、トランクスポイラーを装備し、引き締まった印象に。

 インテリアには、ステアリングホイールや1列目と2列目の背もたれに赤いステッチが施され、最前列には、Black Editionのロゴも配されます。

 パワートレインには、最高出力280馬力を発揮する3.5リッターV型6気筒エンジンを搭載。これに10速ATを組み合わせています。ドライブモードには、スノー、ノーマル、ECONの3つのモードを備えたIntegrated Dynamic Systems (IDS)を装備、路面に合わせた最適なモードを選択できます。

 外装色はクリスタルブラックとプラチナホワイトから選択可能。価格は114万4900ペソ(約826万円)です。